近況報告もしくは泣き言



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「最近、多目的室の更新がないんですね」

 いただいたおたよりに刺激されて、
すぐに食いつく単純さがウリのこのサイト。
 さっそく更新することにした。

 何を書こう。
 最近、日記ページだの余剰セルのつぶやきだの、いろいろと自己主張しているが、あいにくとスペースに限界がある。

 こればっかりは長くなりそうだ…というものを取り上げることにしよう。

 
ヒカルの碁こどもスクール

 小学生を対象とした、日本棋院支部の花形(?)イベントだ。
 管理人がお世話になっている碁会所では、5週目を除く毎週土曜日に、3クラスを開催している…じゃなくて、していた。

 日記にも書いたが、管理人の担当するA組(初段以上もしくは初段をめざすこどもたちを対象)は、3月27日をもって終了。
 今後は、B組(一ケタ級をめざすこどもたちのクラス)とC組(初心者と初級者のこどもたちのクラス)の、2クラスが継続される。

 今まで、A組(16名)とC組(7名)が午前中、午後はB組(27名)が午後から碁会所を占領しており、一般愛好家のみなさんには来所を遠慮していただいていたが、これからはB組を午前中に移し、午後からは少人数のC組が小部屋でスクールを行うなか、他のスペースは一般解放されることになる。

 そして。
 A組が欠番になるのに、B組とC組という呼称を改めないまま、2つのクラスは副担任を迎えることになった。
 ……ワシだよ。



 そもそも碁会所というものは、他の娯楽施設と同様に、
休日こそが稼ぎ時なのである。
 月極料金で席料を払っているじーさまたちも、お茶以外の飲み物(おもに夕刻以降の酒類)には別料金を支払う。
 現役サラリーマンは、1日料金で毎回席料を払っていく人が多いので、利潤に直結しやすい。

 こどもスクールは月謝制だが、なにかと経費がかさむ。
 講師料、交通費、おかし代…。
 大きいのは、管理人の交通費である。なにせ
片道50kmだ。

 ちなみに、C組を受け持つウチのお師匠さんは、こどもスクールに関しては無給である。
 詳しくは述べないが、「役員制」と呼ばれるシステムによって、それなりに碁会所から利益を得ているのだ。
 多くの碁会所がこのシステムを採用していると聞く。

 さらに話はそれるが、管理人がお師匠さんに指導碁を打ってもらうのもタダ。
 そのぶん、管理人は日曜日(席亭のカミさんが不在)の受付業務でタダ働きをしている。←昼メシ・晩メシは出るし、お客さんと打てるので、管理人は大満足だ
 この「メシ食わしてやる(もちろん指導碁つき)から手伝え」というシステムも、舎弟を使う際によく用いられているようだ。
 来月からのB組とC組の副担任(だからワシだってば)も、無給でこき使われる。

 後進の指導にあたるというのは、己を省みる意味においても、たいへん有益なことである。←マジでそう思ってます



 話をもとに戻そう。
 実はここからが本題だ。

 以前、「サイト開設秘話(秘話?)」で赤裸々に述べた通り、本来、このサイトは、来る2005年4月からお役御免となる管理人の、土曜日のヒマつぶしにと開設されたものである。

 
ところがどーよ。

 ヒマになんかならないじゃないか。
 むしろ忙しくなるくらいだ。
 しかもタダ働きだし。←これは別にいいんだけど(苦笑)

 正直に言うと、4月頃までにコンテンツを充実させて、その後は、毎晩少しずつ書きためたものを土曜日にまとめて推敲し、週1更新くらいでのんびり運営していくつもりだったのだ。

 もくろみ通りという以上に、思いがけず順調に進み、開設から3ヶ月を待たずに、ご来場者数延べ15000人を迎えられそうな勢いである。

 
でも、実は、かなり無理してました。

 初めてづくしなのに、いっぱしのサイトに見せかけようという虚栄心から、実力以上の底力を発揮しただけであって、人並み程度かあるいはそれ以下の文章力と体力しかない管理人にとって、この3ヶ月弱は
すっげー充実しすぎな日々だったのだ。

 
こいつ、3日とあけずに更新してやがる。
 
内容はともかく、なかなか根性あるヤツじゃん。

 管理人をこのように高く評価してくださっていた諸姉には、叩頭して詫びよう。←だから、なんでそんなにエラソーなのさ

 今後は、
4〜6日ごとの更新になる予定である。

 みなさまからの心あたたまるおたよりと、毎日ぐるぐるとまわり続けるカウンタに励まされ、ずっと言い出せなかったが、そろそろ限界のようである。

 管理人の仕事には繁忙期と通常期の他に、農閑期閑散期もある。
 不定期にやってくるので、予告はできないのだが。

 その時期には、また毎日更新も可能になる。
 こんなへもい文章で、しかもみなさまの管理人の大好物なウラも扱っていないサイトなので、
楽しみに待っててねvなどとは、口が裂けても言えないが。

 とりあえず、100題連載をぼちぼちと続けていくので、お見限りのないようにと、切に願うばかりである。



 こんな状況なのでデカイことは言えないけれど、予告を少々。

 里帰りリクの最後の作品は、5月にUP予定。
 ネタのすばらしさゆえにご好評をいただいた「ただいま…」の番外編(ネタ元の沙里さまのお許しを得てからの話だが)も、
近々執筆予定。
 ずいぶん前に言っていた中国伝奇をもとにしたパラレルものは、少しずつ妄想を展開しているところである。

 こうして予告したからには絶対に実行する。
 小心者な管理人は、うそつきとうしろ指をさされることを、極度に恐れているのだから。

                                   2005年3月30日  がびきゃ拝




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