キリ番リクエスト・リレー小説

「がびきゃっと、愛の物語 IN 北斗杯」  祝・完結


お戻りの際は窓を閉じてください




 よその素敵サイトさまで、リレー小説なるものが展開されているのを見た。

 何人かの著者がかわりばんこで執筆していき、最終的にひとつの物語ができあがる…というおもしろい企画だった。

 わたしもやってみたーい♪

 恨むべきは、何にでも食いつく己の単純な性格。

 複数の執筆者が書いても、あんなふうに、ちゃんと辻褄のあったカッコいい小説になるんだから、ひとりで書くぶんには楽勝なんじゃない?…と、タカをくくって始めてしまったわけだが。

 15000番のお知らせが来なかった時、重要なことに気がついた。

 ……リクが来なかったら、続きが書けないじゃん。

 このまま、ずっとお知らせがなかったら、どうしよう。

 もう、第1話UPしちゃったのに…。

 キリ番を17000番に変更して事なきを得たが、その後も「スルー恐怖症候群」の症状に襲われ続けた。

 そして、自分の愚かさを思い知らされたのは、第2話のネタをいただいた時だ。

 永夏と秀英を出せとな!?

 北斗杯の開催中に、アキラとヒカルがアダルトvな関係になるかどうか…という話になるんだろうな、という予想は、管理人の勝手な思い込み以外のナニモノでもないと痛感したわけだ。

 その後も、「佐為を登場させろ!」やら「管理人の飼い猫をヒカルの膝の上に乗せろ!」やら、そりゃもう泣きたくなるような(?)厳命が下り、話の展開は思わぬ方向へ。

 うえーん。難しいよー。
 
 リク内容はかなり濃かったものの(苦笑)、慈悲深きキリ番ゲッターさまたちが、はっきりと「起・承・転・結」の流れを意識して、ネタを振ってくださったことは、素人物書きには大変ありがたかった。

 それぞれのリクに応えきれていないという自覚は、十二分にある。

 ごめんなさい。

 でも、これがいっぱいいっぱいです。





 さて、話は変わるが。

 この無題作品には、ひとつのテーマがある。

 登場人物たちの独白という形式上のことではない。

 アキラとヒカルの「追い追われる関係」を、アキラ自身がどう語るか…が、隠しテーマになっているのだが、お気づきだっただろうか?

 別に、最初から、そんなつもりで書き進めていたわけではないところが、なんとも情けないのだが。

 始まりは、第1話担当のココ様からのおたよりだった。



   >誰よりも彼を見て、彼に追われてきたボクだからこそわかる。

 ここで私はひそかにアキラに突っ込みました。

 いや、追われて、より追って(ストーカー)の方が…と(笑)。




 お説ごもっとも!

 この作品のなかでは、登場人物たちが「ヒカルの碁」を読んで知っているということになっている(そう仕向けたのはわたしじゃんか)ので、原作のセリフをそのまんま言わせるのもなあ…と、ひねりすぎたのがいけなかった。

 そこで、第2話以降では、前掲のセリフを少しずつ改ざんして、最終的には原作通りのセリフを言わせるという作戦を練ったわけである。

 いわく。

   >キミはボクを追い、ボクだってキミだけを追ってきた。

   >ボクはずっとキミを追いかけてきた。キミを1番知っているのはボクだ…以下略。

   >キミを1番知っているボクだからわかる。ボクだけがわかる。


 ……誰も気づきゃしねーよな。





 タイトルもついていない中途半端な作品で甚だ恐縮ではあるが、この「今のところ無題(仮題)」は、4名のキリ番ゲッター様に捧げたいと思う。←タイトルつきました(2005.6.8)

 いる or いらないの選択は、おまかせする。

 ココ様・瑛様・つんた様・イミヤ様、リクエストありがとうございましたv


 




お戻りの際は窓を閉じてください