両親来襲決定! そして我が家の経済事情


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 4月20日の日記で述べた管理人の両親急襲の件だが、先程、本決まりとなった。
 5月1日に来て、7日に帰るということだ。

 彼らが日本にやってくるのは4年半ぶり。
 前回は不祝儀がらみで、観光どころではなかったので、今回は気合が入りまくっているようだ。
 自分のテリトリーを両親に見られるというのは、いくつになっても気恥ずかしいものだが、楽しみといえば楽しみだ。

 それはもう、ものすごく楽しみではあるのだけれど。
 なんで連休中に来るんだよ。
 せっかくの休みなのに。

 管理人の誕生日にあわせて…というのが一番の理由だそうだが、管理人が休暇をとらなくていいように、その時期をわざわざ選んでくれたという理由もあるのだから、輪をかけてありがたいことである。



がび「……で、どこに連れてけって?」
父「東京タワーと温泉と花見と…」
母「
富士山に決まってるでしょ!」

 あのぅ…富士山ってなんですか、富士山って。
 男性の平均寿命を遥かに超えた貧相なじーさんと、
肥満遺伝子を管理人に受け継がせたばーさんが行くようなところじゃないんですけど。

父「日本っていったら、富士山ははずせないだろう!」
母「富士山に行かないで、どこに行くの。一番の観光名所に連れていかない気なの?」

 ……その認識を改めて、出直して来い。



 富士山については、登頂するのではなく、全景が綺麗に見渡せるところへ行くことで納得してもらった。
 絶好のポイントには心当たりがある。
 晴れるといいな。

 問題は花見だ。
 東京の桜は、とっくに散ってしまっている。
 まさか北の大地か山深い秘境に連れていけとか言うんじゃないだろーな。

母「
べいはいだおって、いいところなんですってね」

 は?
 それって、どこ?
 ……ああ、
ほっかいどうか。
 ヘンな読み方すんなよ……って、
北海道!? この時期に!?
 飛行機代いくらすると思ってるんだよ!

母「あんたんちから近いの?」
がび「香港から上海…いや、台湾かシンガポールに行くのを想像してくれていいと思う」

 わざと大袈裟すぎるほど誇張して、説得を試みる。

父「香港から東京に行くより、ずっと近いじゃないか。よし。行こう、北海道」
がび「よし…じゃねーよ。その頃、日本はゴールデンウィークっつって、大型連休なの。今さら飛行機の予約なんざ無理だよ」 

 万が一、予約できたらどーしよう。
 恐ろしい値段に違いない。
 だいたい、どこに行っても混んでる時期に来るなんて、なに考えてやがるんだ。←だから、前述の通りだってば



 北海道の件は、なんとかあきらめてもらったが、花見は譲れないと言う。

 ムチャ言うよなー、まったく。

 
どなたか、5月上旬に桜が咲いている場所をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、メールにてお知らせくださいませ。

 この件に関しましては、「
親孝行キャンペーン」の開催を計画中です。
 内容はまだ未定ではありますが。←おい

 よろしくご協力くださいますよう、お願いいたします。






 さて。
 気になる彼らの宿泊場所だが。

 我が家のフトコロ事情では、6泊分もの宿代を捻出することは不可能である。
 その理由は、後で述べることとして。

 今のところ、管理人と一緒にウィークリーマンションで寝泊りする予定である。

 そりゃあ、せっかく年老いた両親が来てくれるんだから、質のいいホテルだとか高級旅館だとかに招待したいのはヤマヤマだけれども。
 そのためには、当然、先立つモノが必要である。



 外国人のみの宿泊予約は面倒らしいので、管理人と3人で泊まることにしたのだが、もちろん管理人は途中で自宅に帰る。
 サイトの更新と愛猫がびきゃのことを考えると、そうそう留守にできるものではない。

 なにせ、5月5日は、佐為記念日にちなんで、
里帰りリクの最後の駄文をUPする予定なのだ。

 ……あ、配偶者の存在も忘れちゃいけねーな(殴)。



 そして、我が家の
赤貧事情についてだが。

 先日、久しぶりに夫のクルマをまじまじと見たところ、見慣れぬ物体が屋根に乗っていた。

 吸血鬼が飛び出してきそうなその箱は、どうやらスキー道具やらアウトドア用品やらを収納する用途のものらしい。

がび「こんなもの、いつ買ったのよーっ!」
夫「おまえだって、碁盤買っただろ!」
がび「(うっ、バレてた)それを言うなら、あんただって…」
夫「(げ、知ってたのか)おまえがそれを言うか。あの例の…」
がび「(それもバレてたの?)そんな昔の話してんじゃないわよ!」

 結局、夫婦そろって
並々ならぬ浪費癖の持ち主であるところに、敗因があったようだ。



 とにかく、親孝行したいときには親はなし…という先人の教えを違えることのないように、7日間を乗り切ろうと思う。

                                      2005年4月22日  がびきゃ拝




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