|
|
サイト名の元ネタ
お戻りの際は窓を閉じてください
唐代の詩人に「白居易」という人がいた。
この人の詩を一篇ご紹介しよう。
同劉十九宿 劉くんと過ごす今夜に一首
紅旗破賊非吾事 紅旗軍が手柄をたてたって、オレには関係ない
黄紙除書無我名 役職につくための辞令にも、オレの名前なんかない
唯共嵩陽劉処士 ただ嵩陽の劉くんと一緒に
囲棋賭酒到天明 罰杯でも賭けて、夜通し碁を打つだけさ
なにやらBLの雰囲気を多分に有する詩のように感じてしまうのは管理人だけであろうか。
当然そんな意味はなく、この詩は、人事異動でポストにつけなかった文官・白居易のスネた独白にすぎない。
賭け碁は褒められたことではないが、負けたら罰ゲームと称して、小さな杯を捧げて永遠の友情を誓ったり、勝った者が提示するテーマに即した詩を詠んだり。決して、飲み代を賭けて勝負するわけではないところが重要である。
どことなく典雅でもある、こんな小さな楽しい賭けなら大歓迎である。
将来、こんなふうに年を取ってみたいなあという管理人の想いを込めて、サイト名に引用させてもらったのだが、どうだろう。偉大な詩人に呪われないように、切磋琢磨するしかないか。
2005年1月10日 がびきゃ拝
お戻りの際は窓を閉じてください